1980-10-24 第93回国会 参議院 決算委員会 第2号
○政府委員(松浦昭君) ただいま先生のおっしゃられましたいわゆる東和農協の不正貸付事件に係る負債でございますが、この事件に関連をいたしましたものを含めまして、いわゆる東和農協に生じました固定化債務は、県当局からの報告によりますと、その後回収をいたしまして、五十四年度末現在で、共和実業関係二億四千八百万円を含めまして、二億八千九百万円というのが固定化しているという状態でございます。
○政府委員(松浦昭君) ただいま先生のおっしゃられましたいわゆる東和農協の不正貸付事件に係る負債でございますが、この事件に関連をいたしましたものを含めまして、いわゆる東和農協に生じました固定化債務は、県当局からの報告によりますと、その後回収をいたしまして、五十四年度末現在で、共和実業関係二億四千八百万円を含めまして、二億八千九百万円というのが固定化しているという状態でございます。
それから三菱商事関係が二社、伊藤商事関係が十一社、丸紅関係が一社、住友商事関係が一社、トーメン関係が二社、日綿実業関係が二社、兼松江商関係一社、このようなことになっております。
民間五百人以上規植の高校率、一般事務の場合、これが五万九千三百六十九円、技術者の場合、実業関係の高校卒六万一千九百八十円、こういうことになっているようであります。昨日大蔵省からいただいた資料に基づいての数字であります。 この数字を見て感じますことは、現在大体三カ月の賞与をもらう、十五カ月で計算をしてみますと、公務員の場合、年間、初任給で未成年で九十五万九千四十円、大体九十六万円ですね。
それから第二の、この立案にあたりまして意見を聞いた団体でございますが、これは主として金融機関の団体、たとえば銀行の関係の連合会でありますとか、信用組合の連合会でありますとか、そういったところと、それから実業関係といたしましては、全国の商工会議所、それから事業の種類によりまして事業会社が団体を組織しております、そういった団体にも意見を求めております。
○村山委員 そうなって参りますと、たとえば実業関係の高等学校の場合には、産業教育手当といいますものが時間数によってついております。それから定時制の場合にはやはり定通手当がついておる。
これがまあ相当最近は多いのでございますが、そのほかに農、工、商等の実業関係の学校がある。従前の中等教育の制度と異なりますのは、普通課程で進学をしない、普通課程のままで終わって就職をするという層が非常に厚くなったのでございます。で、この点がまあ新しい教育制度の中の一つの特色かと思うのでございまして、それは制度に伴うものではなかろうか。
○三木(喜)委員 なるほど実業高校の実習助手であって、実業関係に関係しておるところの実習助手であるという建前をこの法はとっておりますけれども、普通教科の場合にこれがないということにおいて、私はやはりこれらの人を救う道もあわせ考えておく必要があると思います。そういうことなしに一方的にこれを考えてみますと、やはり工業、実業関係の者を優先していくということになると思います。
それから教師自身の中にも不平不満というものが入って参りまして、他の実業関係の教師は教育的な熱情というものが非常に減退するという心配があります。そして今局長の話では、非常に小人数なんですね。
その点を十分に腹におさめておいていただかないと、教育界が、高等学校の実業関係に非常に矛盾を来たすのじゃないかということを、私は特に一つお考え願っておきたいと思うのです。
まだ具体的などういう方という内容までには触れておらぬようでございますが、私どもの大臣が各方面の御意見を承わって、たとえば学識経験者という観点では学術会議というような観点から、それから実業界というような方面については、それぞれ実業関係方面の御意見をお伺いしてきめるということであろうと期待しておる次第でございます。
政府といたしましても、でき得るだけ同一の人間が多数の委員になることによって、出席ができなかったり、あるいは職務上支障を来たすことは避ける方針を持っておりまするが、郵政省からして、川北禎一君が興業銀行の頭取として、電信電話公社についての現状と、それからまた一般産業界における指導的立場かり、この人の参画を希望する、電信電話というものが実業関係の方面に非常に影響が多いということで、ぜひこの今を任命してほしいという
これは実業関係の課程におきます工業課程、商業課程それから農業課程、家庭課程、こういう方面に国が負担をいたしまして、青少年の科学と技術の育成と一般国民への啓蒙に努めております。これは常に喜ばれております。実施後四カ年になりますが、その間の経費は総額三十三億三千四百余万円となっておりまして、これに地方経費を合せますと、約百億円の支出をしております。
その際に、やはりこの原子力の推進というものが国際的な問題でもありまして、たとえば外国の原子力委員会を見ましても、イギリスあたりはドクター・コッククロフトというような世界的な学者、あるいは一般の実業関係の出身にしても一応の有数の能力者がおるわけです。アメリカにおいても同様であります。従いまして日本から原子力委員を選定する場合には、外国の原子力委員に比べて恥かしくないクラスの人を出す必要がある。
ところが今まであります併設してない短期大学、殊に実業関係の短期大学はそのまま外に出られるのが多い、この点は恐らく短期大学の基準ができましても、非常に適用の範囲の広いものができると思います。従いまして今どつちが多いかというお尋ねでございますが、これはその学校によると申上げるほかないんじやないかと思います。
○白井勇君 学校の、何と言いますか、農林関係のいわゆる昔で言いますれば、実業関係の上級の学校というようなところに、政府から家畜を交付しまして、そこで飼育をさして一般の学徒に馴らせるというような措置はないのですか。
これで御覧願いますとわかりますように、収用委員の顔触れは多種多様でございまして、実業関係の人が入つておりますものもございます。それからかなり新しいところとしては弁護士、それから学校の先生が入つております。それから県会議員、これが相当参加いたしております。
従来役人、官吏だけで以て事務的の交渉をする以前に、先ほど申したように、ビジネスを中心として両方の、両方と申すよりも、隣国との間の経済的提携のどれだけそこに機会があるか、又見込があるかということを視察するため、或いは現実に見て実際の報告を得たいと考えて、役人以外の、例えば稻垣平太郎君であるとか、或いは又その他二、三の実業家、或いは実業関係、実業に注意の深い人を出して、そうして単に事務的の交渉以外に、何
更に学科の種類におきましても経済或いは農工というようなふうに実業関係にも関係のある学科を選んでおります。それからいま一つは、基盤となりまする学部の設備或いは教授力を一つの条件として考えておるような次第でございます。お話の北海道につきましては、一昨年でありますか、小樽に商科大学を設置いたしました。又更に将来とも適当な学部を選んで考慮いたしたいと考えております。
その方面は言論界、労働関係界、宗教関係、法曹関係、実業関係、これらから選びたい、こう考えております。現在国家公安委員の五人の方は、それぞれ今申し上げたような方面から選任しておるのでありますが、いずれもりつぱな方で、世間の信用はもちろんのこと、実際の事務においても堪能な方で、私らは実に感謝しておる次第であります。待遇は認証官をもつて充てたい、こう考えております。
然らばこの委員になるのはどういう人がなるかと申しますると、或いは労働関係から、或いは法曹関係から、或いは実業関係から、或いは教育関係から或いは宗教家関係から、こういう方面の達識の人を選んで、そうして国会の承認を得て、その人たちによつてその決定をしてもらうという組立になつているのであります。そして、その決定に対してなお不服であれば、いわゆる民事裁判所へ行政訴訟として提起できる。
これにつきましては、工学関係について、例えば昨年も実業関係と一緒に工学についての研究集会を持ちましたし、或いは工業教育の研究部会等で始終このことは問題になるのでございますけれども、何と申しましても、今日我が国の工業自体のその将来の見通しと申しますか、産業界の将来の帰趨というものがはつきりいたしません。